防弾レベルトカレフ対応NIJ-STD 0101.04 "VA+T" FTP社がお届けする新製品。防弾素材にはK129を32枚使用。 広がった時のパネルの繋ぎ目も防弾加工されています。 VIP要人警護の必需品 防弾レベルVAはトカレフや44マグナムにも対応。 防弾素材にはDupont社のK129を32枚使用。 台湾最大の防弾メーカーであるFORTRESS PACFIC社の商品は台湾政府要人の 警護に使用されている事はもちろん世界22カ国にも輸出されています。 使用期間はご購入後、約5年間を目安にご使用下さい。 ○メーカー取得のVAテストレポート ○輸入元取得のVAテストレポート(44Magのみ) ○輸入元取得のトカレフテストレポート サイズ 広げた時 100cm×45cm 携帯時 33cm×45cm 重量 約4.3kg NIJの防弾レベル一覧はこちらをご覧下さい。 この一覧表でもお分かりになるかと思いますが防弾レベルVAの弾速は 436m/s(1430ft/s)で一つクラスが高いレベルVの弾速は838m/s(2780ft/s)を 規格としています。 この速度の差は大きく本来ならVとVAの間にはもっと多くのクラス分けが 必要かと思われます。 多くの拳銃はレベルVAで防弾機能が働きますがトカレフ等の7.62mm×25弾を 使用した場合の弾速は500m/s近くになりレベルVAでは規格外となります。 その為、トカレフ対応試験は絶対に行う必要があります。 輸入元がUSAのH.P.Whiteで行った試験はVAのレベルで弾丸のみをトカレフに 使用される7.62mm×25弾を使用しています。 素材はDupont社のK129を使用しパネルは32枚を用いています。 表にもあるように最高で508m/s(1667ft/s)とやはり500m/sを超える速度があり 実に強力なパワーがあることが分かります。 テスト結果では32枚のパネルでトカレフにも対応することが分かりました。 歪みも全て44mm以下でしたのでK129の防弾性能の高さが証明されています。 このテスト結果はお客様により安心感を与える為に実施した事ですが100%の安全を 保障する事は出来ません。 速度にはバラツキがあり、薬莢に自分で火薬を計量して入れた場合の個体差や 至近距離での発射の場合の他、スチールコア等、通常弾以外を使用した場合など データは違ってきます。 購入後の保管状態や経年変化による性能劣化等、不特定要素多々あります。 今回のテスト結果が、ご購入の際の判断材料になれば幸いです 防弾のデータの読み方はこちらをご覧下さい 防弾カタログ一覧(1.82M pdf) 防弾ベストについてはこちらも御覧下さい。 ご質問はスタッフまでお気軽にね